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ARCHITECT(建築探訪)

川越市

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<川越クレアモール>

kawagoe01 鏡山酒造跡地
平成12年に廃業、施設を川越市が産業観光館として今年10月に向けリニューアル中

<新富町通り>
kawagoe02 牛窪商店(肥料商)
趣ある木造建築 両隣は高層マンション


kawagoe03  KOME山田屋
昭和初期の木造二階建て



<大正浪漫夢通り>
kawagoe04
手前が吉田謙受堂(本屋) 隣がシマノコーヒー大正館 三軒目が和菓子のいせや

kawagoe05 和菓子 いせや
水曜日は残念ながらお休み ボールト屋根が当時は最先端デザイン


kawagoe06 手打ちそば れんじゃく
二階の重厚な観音扉が時代を物語っている



kawagoe07 うなぎ 小川菊
大正時代に建築され 創業180年の老舗


kawagoe08 酒屋 伊勢深
明治元年創業 クラシックな車であったら良かったが・・・


kawagoe09 商工会議所
昭和二年竣工、設計は前田健二郎。前田健二郎は東京・銀座の資生堂本社、武州銀行の浦和支店の設計者でもある


kawagoe10 星野清次朗商店
以前は酒屋であった店舗が骨董品屋になっている不思議な店、なぜか店内にトロッコが通る


kawagoe11 亀屋山崎茶店
明治10年に和菓子亀屋より分家した茶店 この日はお休みでしたが左の木造二階部分は開放的
みぎには黒壁の蔵とレンガのアーチ


重厚な観音扉(開閉時には腰に悪そう)


kawagoe12  詳細不明
手前が空地となっているが以前は建物が密集しており建物の隙間を槍状の格子で防犯


kawagoe13  まめ屋川越店
蔵づくり通り入り口にあるまめ屋 残念ながら建て直し後にそれらしいファサード建築


kawagoe14  マツザキスポーツ
明治28年の建物で今は倉庫 2階屋根には大きな鬼瓦


kawagoe15  山崎美術館
昭和57年に会館、亀屋本店裏に所蔵していた絵画を中心に公開。




旧佐藤蔵入り口 木製ドアが巧みな丁番でピッタリと張り付く

 
見事な ツブ                   ひんやりとした土間空間
 
蔵の扉上部の見事なマグサ             トロッコのレール跡
 
重厚な格子戸                   現役の井戸


kawagoe16 和菓子 亀屋本店
亀屋本店 内部は昔のまま使用されている。天明三年に開業した和菓子の超老舗。



kawagoe17  萩野銅鐵店
二階部分の行灯サインが特徴的




kawagoe18 白石籐兵衛商店
RCの近代的な建物の中に木造の構造体が納まっている様 看板が業種を一目で表す


kawagoe19 くらづくり本舗 一番街店
明治時代の蔵がそのままの和菓子店 右側のレンガ壁が明治時代風


kawagoe20 和菓子屋 右門
出桁造りの木造建築


kawagoe21  詳細不明
以前は何かの店舗であったのではないでしょうか。


kawagoe22 彩香
漬物店 薄い灰色の漆喰壁が風化して面白い表情を出している


kawagoe23 斎たばこ店から連なる古建築


kawagoe24 斎たばこ店・中市本店・川越河村屋
中市本店は乾物屋さん、川越河村屋は漬け物屋さん、連続して建材の三軒

河村屋の軒先
 

kawagoe25 亀屋栄泉
芋菓子の老舗、二階には芋菓子の歴史館として無料開放している

 
                       2階の「芋菓子の歴史館」
 低い小屋組、細いタテ格子の桟

kawagoe26 陶舗 やまわ
明治26年の竣工 TVの撮影にも使用される場所

巨大な鬼瓦 鬼の顔ではなく水などをモチーフにして火災から建物を守り意味が込められている


kawagoe27 詳細不明
やまわの隣、二階の観音扉の風化具合が良い


kawagoe28 服部民俗資料館
文政5年(1822年)に照降商として創業。照降商とは照ったり降ったりの傘や下駄の販売という意味

 内部は広い間口で奥には箱階段、天井は重厚な梁と板貼り

kawagoe29 やまわから連なる蔵通り


kawagoe30 フカゼン
表具店 元文3年(1738年)創業 掛け軸や額を販売 信号機が少々台無し

 
軒先廻り                   軒先の瓦にはそれぞれの家紋が入っている

kawagoe31 時の鐘
度重なる消失でこれが四代目、今でも一日四回鐘が鳴る

 
自販機やコンテナボックスが黒や茶色なら良かったのに・・・


kawagoe32 近江屋長兵衛商店
お豆腐屋さん 変わり豆腐や食事も出来る


kawagoe33 熊重酒店
明治28年建造、外壁には漆喰の剥離防止に銅板が貼られている

 外壁のデイテール

kawagoe34 信号機から手前 銀パリ 本の店太陽堂 富士屋商店 醸ZYO建築事務所


kawagoe35 蔵造り資料館
もとは煙草卸商「万丈」としてあった建物を資料館にしている 右隣は観光案内所

右の現観光案内所は昔から貸店舗としていたらしい
 

ドア廻りの意匠
 腰都外壁との納まり

ツブを上手く使って軒樋を支える(綺麗な曲線を描く)
 この蔵は引き戸になっている

蔵の内部側

3尺角(90センチ角)の廻り階段。上りはつま先、下りはかかとを使う
 
厠への通路                  蔵の2階から通りを見下ろす


2階は天井高約2200
鬼瓦の展示物
 蔵の脇の通路(トロッコがあったはず)

軒の持ち出しの木板 雲形が綺麗

kawagoe36 蔵造り資料館から川越駅側方向を見る


kawagoe37 観光案内所 の軒先


kawagoe38 そうびの木のアトリエ 翠扇亭 もち亀屋 

そうびの木のアトリエの外壁 校倉風にリブになっている 室外機の前面には目隠しのフラワーボックス


kawagoe39 もち亀屋
亀屋さんの姉妹店

床の洗い出し、上部の小屋組 通り庭となり奥へと続く


kawagoe40 川越まつり会館


kawagoe41 手前から小松屋民芸店 苗木醤油川越店 杉養蜂園
稲荷小路奥にはうどん店

黒壁に大きな丸窓、そして湾曲した薄い庇(なぜか上部にガラスの庇・・・立止まって見るためか?)

うどん店の様子


kawagoe42 手前からミオ・カザロ 小松屋民芸店  苗木醤油川越店

小松や民芸店の軒先 漆喰塗りとなっている
 

kawagoe43 エプロン亭
御食事処 右隣は蘭山記念美術館

えぷろん亭の軒先


kawagoe44 蘭山記念美術館
北山孝二郎の設計 古い町並みの中での異質感

人は入っている様ですが・・・


kawagoe45 川越元町郵便局


kawagoe46 詳細不明
コーヒー豆専門店とお菓子雑貨店

板張りの外壁 サインが効果的




kawagoe47 詳細不明
RC住宅

玄関ドアのテクスチャー 気泡入りのコンクリート板なのか金属板なのか不明であるが、ソリッド感がある


kawagoe48 斎藤家
妻側の壁が朽ちて小舞が露出 奥には3つの蔵が連続して建つ。以前は「伊勢安」という屋号の河岸問屋(今の運送業)だったそうです。


 劣化した古い土壁

奥に経つ蔵

kawagoe48 詳細不明

kawagoe49 山下家
隣家に面する側の壁には開口部が無い。これは火災から家を守るため。

kawagoe50 塩野家
1階の屋根上右にある壁は火災から守るための壁。

kawagoe51 松本家
建物自体は古い物であるが、綺麗に仕上げられカフェとして営業(重厚さが無い)

kawagoe52 喜多院
天台宗の関東総本山ということで、緑に多く囲まれた境内に佇む。
徳川家光、春日局ゆかりの建物を始め多くの重要文化財に指定されている。

慈恵堂


慈眼堂



多宝塔

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