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ARCHITECT(建築探訪)

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maru01 東京国際フォーラム
1996年、ラファエル・ヴィニオリの設計。旧東京都庁跡地でる。高さ60mの吹き抜け、最上部にはオブジェのような構造体。中庭の樹木も大きく育ち、人通りも増えた。ホールは意外にもベンチが少ないせいかやや閑散としていて、相田みつを美術館がある。
 内部の巨大な吹き抜け

地下の展示ホール

maru02 丸の内マイプラザ
重要文化財に指定された明治生命館と2004年に竣工した明治安田生命保険ビルの商業複合施設。あまりにも綺麗になり古さを感じさせない。
 左が明治生命館

maru03 ブリックスクエア
2009年9月にオープンした商業施設。美術館は2010年に会館予定。1階中庭に面した店舗は比較的リーズナブルで大人。他の店舗は高級店が多い。

商業施設棟(丸の内ブリックスクエア)の外観 右の高層部はオフィス棟(丸の内パークビル)

丸の内パークビルの足元


屋根の装飾

中庭 金曜の午後にも関わらず見学者が多い

1階のオープンカフェ

アネックスのゲート

アネックスとの外部空間

maru04 九段会館(旧軍人会館)
1934年 川元良一の設計。歴史的な帝冠様式の建築で予備役、後備役の軍人の収容・訓練の場として建設された。





maru05 日本武道館
1964年の竣工、山田守の設計。東京オリンピックの柔道会場として建設され、ビートルズの講演から武道以外の利用が可能となった。

maru06 昭和館
菊竹清訓の設計。九段会館駐車場に建設された。戦前戦後の資料を展示している。同設計の江戸東京博物館同様に2階にオープンスペースのピロティーを餅、外壁には開口部が全くなく少々異様な外観。


maru07 イタリア文化会館
2006年 イタリアの建築家 ガエ・アウレンティの設計。真っ赤な格子がイタリアらしく特徴的。しかし近隣からは赤い色彩が不評で塗り替えを求めた活動まで起きてる様である。



maru08 在日インド大使館
2009年の竣工、設計コンポの結果、宮崎浩の設計である。千鳥ヶ淵に面した敷地に、現代的で開放的なファサードでシームレスなガラスによりシャープな印象を受ける。

maru09
日本基督教団 九段教会
1995年の竣工で田淵論の設計。鋭角なRC壁コーナーに設けられた十字架が特徴的。

maru10 筑土神社(九段アイレックスビル)
A&R研究設計事務所 平成6年の竣工。神社+貸事務所+住宅で、ビルの谷間に突如現れる鳥居。近代的な様相であるが、非常に由緒のある神社。


maru11 国立近代美術館
北の丸公園にあるこの美術館は1969年に谷口吉朗設計より開館。日本で浅井書の国立美術館で、当初は前川圀男により改修が行われたが、ブリヂストンの石橋正二郎の寄付により新築された。初期の作品だけに谷口流の軽快感がまだ影を潜めた建築である。

maru12 パレスサイドビルディング
1966年 日建設計の設計。円柱部分の外壁はアルミキャスト、エントランスの庇は傘と同じ構造である。事務棟開口部の外には日よけを兼ねたルーバーと、最も特徴的な雨樋、各階毎に漏斗で受けて,流水が見える仕組み。



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