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ARCHITECT(建築探訪)

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TEIEN_01
<旧朝香宮邸>
フランスの装飾美術家であるアンリ・ラバンが基本設計を行い、宮内庁の匠寮公務課技師らにより設計、今の戸田建設が工事を担当し昭和8年に竣工した、東京都指定有形文化財。
地上2階建のRC造、昭和22年まで朝香宮の本邸として使用されていた。内部はアール・デコ様式のリッチな空間が満載。

入り口ファサード外観
 エントランスの車寄せ

南側の庭園から外観
<1階フロア>
 
玄関正面のガラスエッチング (ルネ・ラリック)       玄関脇の第一応接室(お出迎えの間)
 
大広間の特徴的な天井            香水塔(アンリ・ラバン)から大客室をを見る
 
大客室のシャンデリア(ルネ・ラリック)       欄間の装飾
 
スチールドアのデザイン           大客室 香水塔側を見る
 ガラスエッチング(マックス・アングラン)
 
大食堂の天井 ガラスの照明カバー     喫煙室
 パイナップとザクロのガラス照明(ルネ・ラリック)
 
第二階段の丸窓              小食堂は和風
 
小食堂奥の通路               小食堂手前のテラスへのドア
 
第一階段 1階から踊り場を見る       踊り場から2階を見る
<2階フロアー>
 
特徴的な照明柱               2階広間
 
若宮寝室 壁のクロスはスイスサンプラス製  クロス押さえは縄ヒモ、建具金物はオリジナル
 
若宮 合の間 トラバーチンの壁       若宮居間 ステンドグラスの照明


天井レリーフの細かい細工
 
書庫 天井レリーフ&照明          殿下 居間 明るい空間
 殿下 居間の暖炉

壁のディテール
 
殿下 書斎 暗く落ち着いた空間       書庫へ通じるドア ノブ金物が変わっている

殿下 寝室の照明
 殿下と妃殿下の寝室に挟まれ浴室がある

妃殿下 寝室 ベージュで統一され、カーテン&照明のセードのドレープが綺麗
 
妃殿下 居間の暖炉と照明          廊下から妃殿下居間を見る
 
廊下は落ち着いたグリーンの壁        殿下、妃殿下寝室南側のベランダ
 
サッシュのフレームは細くシャープ      北の間の広間側の窓のデザイン

北の間の廊下側
 
第二階段2階ホール 階段脇は未公開の姫宮寝室 天井の照明がアクセント
 
第二階段屋上へ

階段のささらと巾木のディテール

3階のウインターガーデン ブルイヤーチェア

床のパターンが壁に繋がる

<庭園にある茶室> 土日のみ公開



<公園にある彫刻 -風- >



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